
空港到着
1 イタリア到着
直行便でイタリアに入った場合、飛行機が到着したら、まずは入国審査(IMMIGRATION)の表示のあるブースへ。
2 イタリア入国審査
「EUの加盟国」の国民と「それ以外」に分かれているので「それ以外」の列に並びます。入国カードのようなものはなく、パスポートを入国審査官に提示するだけで入国スタンプを押してもらえます。
※ここで長蛇の列ができており、30~40分並びました。足の不自由な方は、少し腰かけて
休憩できるグッズなどがあるとストレスなく待つことができると思います。
3 荷物の受け取り
案内板で搭乗便名の表示があるターンテーブルを探し、預けた荷物をピックアップ。
4 税関検査
免税範囲であれば検査はなく、「税関申告書」の記入も必要ありません。
《イタリア入国時の免税範囲》
◆酒類
度数22度以上のアルコール飲料1ℓまたは22度未満の酒類2ℓ、ワイン4ℓ、
ビール16ℓ(18歳以上)
◆タバコ
紙巻200本、または葉巻50本、あるいはきざみたばこ250g(18歳以上)
◆その他
€430相当(15歳未満は€150相当)のもの
5 到着ロビー
ツーリストインフォメーションや両替所、レンタカーカウンター、カフェ、レストラン
などもあります、。
到着ロビーで日本人ガイドさんと合流
これは、申し込んだ旅行パックの内容によって異なると思うのですが
私が申し込んだJTBの旅行パックでは、ガイドさんが空港からホテルまで一緒に来て
チェックイン手続などをお手伝いしてくださるというものだったので
ガイドさんと合流し、タクシーでホテルまで向かいました!
※この時点で夜20時
ホテルチェックイン(ウナ ホテル ローマ)
私が泊まったホテルは、「ウナホテルローマ」です。
テルミ二駅までかなり近く(徒歩3分)、周辺にスーパーやレストランもあり、
部屋はとても清潔だったので、日本人旅行者には非常におすすめです。






ホテルの部屋について、一通り説明を聞いたあと、
滞在中、ホテルでゆっくり朝ご飯を食べる時間がないので
持ち出せるように朝6時には朝食BOXを準備してもらうこと
をホテルのフロントに伝えておくようお願いしました。
また、私と姉はスリなどの犯罪被害に遭うことが怖くて仕方なかったので
移動手段を何にするかについてかなり悩んでいて
ガイドさんに相談したところ、
地下鉄もバスも列車も、基本的にどこにいても危険ですよ!だから、便利な地下鉄は利用してください!どこでもスリはいます。
と言われました…。
イタリア滞在中、カプリ島のツアーを申し込んだ以外は、基本的に自由行動で
姉と2人でまわることになっていたので
正直、ガイドさんの言葉には「絶望」しましたが
地下鉄の乗り方を教えていただいて、旅行中は地下鉄を使い倒し
移動手段としてはかなり便利だったので質問をしてよかったなと思います。
毎日地下鉄や列車をたくさん利用しましたが
スリ被害に遭うことは一度もなかったので「対策をしっかりすれば大丈夫」です!
あまり心配しすぎず、楽しみましょう♡

1日目のお出かけ(イータリーのみ)
ガイドさんと別れたあと、
共和国広場のイータリーに行きました♡


ここは深夜1時まで営業しているそうなのですが、ガイドさんからは
23時くらいまでにはホテルに戻っているようにしてくださいね(防犯上)
とのアドバイスをいただいていたので
私たちはそれよりはやめの22時にはホテルに戻れるよう、動きました。
可愛い石鹸やミニサイズの調味料など、ばらまき用のお土産にちょうどよさそうな商品が
たくさんありますし
ヨーグルトやパンなどの軽食もありますよ(*^^*)
到着が遅い時間だったので、到着日のお出かけはこれで以上でした。
また2日目以降の記録は別記事で書いていきますので
興味のある方は読んで頂けますと嬉しいです!
